ここでは、FX初心者の外為入門として、ビギナーズラックのお話をしようと思います。
私もそうだったのですが、2008年に外貨預金からFXに切り替えた瞬間、実は面白いように勝てました。
ぶっちゃけ天才かと思いましたよ(笑)
でも、今思えば超テキトー・・・
根拠もなくレート表を見ながらなんか上がりそうでロング。
なんか下がりそうでショート。
これでも勝ててしまうのがFXの罠なのかもしれません。
私の場合は、それからすぐリーマンショックに突入して、百数十万円の含み損を抱えるに至ったのは結構有名な話でして・・・(笑)
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そして、私の聖杯探し(迷宮入り)が始まったのです・・・
実はこの話は一部の人にしかしたことがないのですが、この頃かなりテクニカルの勉強しました。
移動平均線から始まり、RSI+MACD、一目均衡表、ボリンジャーバンドにペンタゴンチャートまで・・・
自慢じゃないですけど詳しいです(笑)
でも、勉強すればするほど勝てない・・・
そしてある日、テキトーにやっていた時の方が、はるかに獲れていたことを思い出したのです。
特に暴落相場なんて、テクニカル見てても獲れません!
だから、今のファンダメンタルズに沿ったテクニカルを見ないシンプルなトレードスタイルを確立していったのです。
今思えばビギナーズラックは起こるべくして起きるような気がします。
初心者の方は利確と損切りを同時に入れる「OCO注文」をお勧めします。
相場をあまり見れない方は、エントリーも同時にできる「IFO(イフダンオーシーオー)」が便利です。